平成26年12月21日 自然観察会の記録 |
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●日時 平成26年12月21日(日)10時から11時 ●天気 くもり ●状況等 ・テーマは年によって変わっていく緑ということで、3年前の写真と見比べながら緑地を回りました。 ・3年前と比べるとタケやササがかなり伸びていて、違いが一目瞭然でした。これでは地面に生える野草は弱ってしまいます。 ・全国的な話ですが、昔は薪燃料にするために木をきったり、肥料にするために落ち葉を集めたりしていましたが、それにより野草などの自然も維持されてきたということです。自然を保全するには、単に放置しておくだけでなく人の手による管理が重要ということですね。 ・緑地脇は更地になっており、大きなモミの樹も伐採されていました。以前は住宅の裏で良く分からなくて、モミはこの緑地の敷地の木かと思っていたのですが、違いましたね。近所の人の話によるとコンビニエンスストアができるそうです。緑地の宅地開発とは関係なさそうです。 ・緑地の通路に枯れ木が倒れていました。 ・冬鳥としてはツグミの群れが来ており、水路で水浴びなどしていました ●鳥記録 アオジ、エナガ、オナガ、カラス、キジバト、コゲラ、コジュケイ、 シジュウカラ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ 緑地脇の更地 通路に倒れた枯れ木 |
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開催案内 12月21日 |
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テーマ:
今年も残り僅かとなりました。今回は年によって変わっていく緑について考えたいと思います。専門用語だと植生遷移といいます。緑地内も落葉が進み見通しやすくなっているので移り変わりの様子を観察してみましょう。 日時 平成26年12月21日(日)10時から (雨天中止) 集合場所 本町田なかまち広場 参加費 無料 ・1時間程度で緑地を観察します。 ・緑地の観察は周囲の市道などから行います。 ・トイレはありません。 ・駐車場は元露木商店の前にコインパーキングがあります。 |
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